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パンク対策
自転車通勤でもっとも多いトラブルが「パンク」だと思います。自転車通勤は予定の時刻までに会社につくことが最大の目的です。バンクの予防と対策はしっかりととっておきましょう。
パンクはいろいろな要因で発生し、釘などでタイヤ自体が切れてしまう場合や、タイヤの中になるチューブに穴があいてしまう場合などがありますが、よく見られるパンクに「リム打ちパンク」があります。
段差などでタイヤが衝撃を受けたときに、蛇の噛み後のように平行に2箇所、チューブに穴があいてしまうのがリム打ちパンクです。これは、十分な空気がタイヤに入っていないことで起こります。適正な空気圧はタイヤの側面に表示されています。
タイヤの空気圧管理がパンク対策でもっとも重要な予防法です。毎日確認する必要はありませんが、最低でも1週間に一度は空気圧を確認し、不足していたら入れるようにしましょう。適正な空気圧でリム打ちパンクの対策をし、今にも擦り切れそうな極端に古いタイヤを使用していなければ、ほとんどのパンクを未然に防ぐことができます。
それでもなんらかの理由でパンクしてしまった場合の対処法には2種類あります。その場でパンク修理して再出発する方法と、自転車はとりあえず近くの駐輪場に止めておいて電車やバスに乗り換える方法です。
パンク修理は慣れていれば10分ほどで完了します。パンク修理のために、予備のチューブかタイヤパッチ、タイヤレバー、インフレーター(空気入れ)さえあればOKです。通勤中はチューブの穴をパッチで塞ぐよりも、まるごと変えてしまったほうが、時間もかからず、ほかにもパンク穴があったなどのトラブルもなくなりますのでおすすめです。
スポーツバイクのパンク修理はそんなに難しいものではありませんが、それでも自信のない方は電車やバスに乗り換えて、帰りにゆっくりと修理をするようにしましょう。その場合、近くで着替えてから電車に乗れれば良いですが、着替えるところがない場合や、会社に着替えをおいている場合は、自転車に乗っていた格好で電車に乗り込むことになりますので、ちょっと居心地が悪く感じるかもしれません。