自転車通勤しようホーム自転車の種類 ロードバイク
ロードバイク
舗装された道路を、何よりも速く快適に移動するのであればロードバイクです。日本ではあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパではサッカーと同じぐらいの人気種目である自転車競技に使用されるジャンルの自転車です。
特徴は、軽い車体、ドロップハンドル、細いタイヤ、きつい前傾姿勢などが上げられます。どれも速く移動するための機能として必要なものです。軽い車体と細いタイヤはスピードが乗りやすいですし、坂道も楽です。
ドロップハンドルは、マウンテンバイクのような一直線のハンドル(フラットバーハンドルといいます)や軽快車のハンドルと比べて、手を置く場所が多く、姿勢の変えやすいために腰や背中、首が長時間の運転でも疲れにくくなっています。
自転車も30km/hを越えてくれば、かなりの風圧を感じますから、前傾を深くして低い体制をとることで、少しでも空気の壁の影響を受けず楽する効果があります。
このように、舗装路では無敵の性能を誇るロードバイクですが、通勤に使うとなるとすこし不便な点もでてきます。
まず価格が高いです。高いものでは100万円以上するものも珍しくないですし、もっとも安いモデルでも有名なメーカーのものであれば最低10万円ぐらいの出費は覚悟しなければなりません。そして、純粋にスポーツのために作られている自転車ですから、日常使いは考慮されていない点も注意が必要です。
たとえば、自転車を立てて停めるためのスタンドは付いていませんし、泥除けも付いていません。どちらも後からつけることもできません(後付のものもありますが、倒れやすかったり、充分な泥除け効果のないものがほとんどです)。
そして、なによりも通勤に使うデメリットとして挙げられることに、「盗難されやすい」ことがあります。前述したように、非常に高価な自転車ですし、その割りに8kgを超えるモデルはないほど軽いですので、ひょいっともって行かれてしまいます。鍵をつけてても、電柱など地面に繋がっているものに、くくりつけておかないと持ち上げられて盗難されてしまいますので、充分な盗難対策が必要となります。